バイクのプロテクターをジャケット型ではなくインナー型で買う理由
もともとは y log さんという motovloger (モトブロガー)さんの動画にハマって見ていたことがきっかけだったと思う。
バイクを買っていろんなところへ行こうと思って自動車学校に通っていた時、自分の楽しみは y log さんをはじめとするモトブロガーさんのモトブログを見ることだった。
自分もいつかはこの人たちのように自由にいろんなところへいけるんだ!
ここは車や旅行で行ったことかがある!今度はバイクで行きたい!
そんな思いにさせてくれる偉大なモトブログの中で、 ylog さんがプロテクタの重要性を説いていた。
自分がバイクを乗る上で両親の許可という障壁があった。それを解決するためには、バイクが危ないと思われる原因のバイク事故に対する対策を取ることが重要だった。
そんな自分には y log さんのプロテクタの重要性の動画はとても参考になったと同時に、y log さんの動画や写真の美的センスに惹かれていた僕は y log さんと同じプロテクタを買おうと思うようになった。
そして、y log さんが使っていたプロテクタが hyod のインナープロテクタだったのである。(余談だが y log さんの動画は面白いので見てね)
インナープロテクタの良さとは
y log さんの美的センスに憧れていた僕は、 hyod のインナープロテクタに対してのメリットをいつしか「好きな服を着れる」という形で捉えてしまっていた。
そんな考えの中でジャケット型プロテクタと比較していて、同時にその考え方は何か違うなと思っており、やはりプロテクタは「体を守る」ためのあるということを思い出した。
そして、インナープロテクタを買ったのだが、最近、インナープロテクタの良さを語り、かつ、僕がインナープロテクタに感じているメリットそのものを語っている動画を発見した。それが rei さんのこの動画。
ベストタイプのプロテクターを着て、ツーリングがてら筑波サーキットへ!
この動画からわかることは、ジャケット型のプロテクタは以下の点でデメリットがあるということ。
- プロテクターがジャケット側についていると、ジャケット側が重たかったり
- 硬いものが自分から遠いところにいるから、動きにくい感じがしていた
そして、以下の点でベスト型のプロテクタにはメリットがあるということ。
- これは自分の体に直接つけちゃうから、動きやすくていい
- 自分の体に近いところに硬いものを置いておけて、着心地良くて使いやすくていい
私のバイクの使い方は、休日ドライブや観光地散策である。通勤に使ったり、普段の移動手段に使うわけではないため、プロテクタを脱ぐ機会はあまりなく、ずっと身につけている時間の方が長い。
そうした使い方を考えたときに、ずっと身につけておけきながら、かつ着心地がよく、動きやすいものがベストなプロテクタだった。そして、それを叶えるのがベストプロテクタだったのである。
インナーシャツ型ではなく、ベスト型である理由
もともと、インナーのプロテクタが欲しかったのだが、選択肢としてはシャツ型とベスト型の2つがあった。
シャツ型は袖もついており、ベスト型に比べ肩パッドや肘パッドがついている。こちらの方が安全は安全であるが、それでもベストプロテクタを選んだ理由がある。
それは、バイクを使う時期が夏であるということ。そして、観光地の散策をメインにしており、歩いたり写真を撮ったりするために使うことがあるということが理由である。
夏で使うということは、着こみ過ぎると暑くなる。それで脱いだり、さらにはきないようになってしまっては元も子もない。ベスト型は肩や肘は覆わな炒め安全性に劣るが、覆わないが故に暑くなく群れないというメリットがある。
また、肩や肘にプロテクタがついていないからといって、つけないわけではない。肘プロテクタは各社が販売しており、それを装着すればいいのである。
別途で肘プロテクタを買う理由は、観光地を散策するための要素でもある。上記で記したように、プロテクタを脱がないとはいったものの、歩いている時や写真を撮るときには腕が動かしやすい方がいいに決まっている。
肘プロテクタを買えば、散策中やカメラを扱うとき、さらには食事をするとき等に外すことができるので、とてもいいのである。
したがって、シャツ型のプロテクタではなく、ベスト型を買うのである。