一泊二日の大山登山で持っていくべきものリスト

昨日今日で大山登山をしてきました。昨日は山開き前夜で松明行列に参加し、今日は朝5時半から山頂めがけて登山を敢行。

 

松明行列は昨年の大山開山1300年祭で知ったイベントでした。毎年恒例でしているようなのですが、昨年のアニバーサリーイベントで知ったくらいには身近ではないイベント。

 

松明行列は松明のお金が必要なほか、松明も本数が限られており、午後1時ごろから参加券が売り出されます。

 

私は大山に一泊するということもあり、一泊の中に松明代もセットになっておりました。時間になれば、宿の出口に松明が用意されており至れり尽くせり。

 

来年参加される方々はぜひ使ってみてほしいですね。

 

そんな中、今回の一泊二日の大山山の日イベントに参加する際に持っていくべきものを、備忘録的に整理したいと思います。

 

  1. お酒(缶ビール、缶チューハイ、日本酒、焼酎)
  2. おつまみ(カール、カルパス、チーズポテチ)
  3. お風呂セット(タオル、歯ブラシ、インナー)
  4. 充電器(Lightning、type B、type C)

 

  1. 水筒
  2. ペットボトル(予備水、調理水)
  3. 朝ご飯
  4. 昼ご飯(インスタントラーメン等)

 

  1. 登山靴
  2. 長靴下(裸見えないように、かつ靴づれを防ぐ)
  3. 長ズボン(頂上は割と寒い)
  4. 上着(同上)

 

  • バーナー
  • コーヒー
  • ゴープロマウント

 

  1. 風呂セット(豪円湯院用)
  2. 380円(同上)
  3. 100円(ロッカー用)
  4. 300円(豆腐食べ放題用)

 

今回は一泊には男性陣5人と女性陣2人でした。前夜祭ということもあり、男性陣部屋である程度飲んだ後に松明行列に参加し、また戻って男性陣だけで飲みつつしゃべりの流れでした。

 

一泊した中で思うことは、幹事さんの準備の良さは周りを幸せにするな、ということですね。必ずしも幹事である必要はないですが、気がきくというか、あったらいいな、だけどこれといって頭に浮かんでなかったものが出てくる・用意されていると惚れてしまいそうになりますね

 

お酒やつまみの準備はなかなかにその人任せになってしまう。そんななかでも無難なつまみというのも存在する。スナック、カルパス、チー鱈(乳製品アレルギーには注意)などなど。

 

そのほか、宿を用意し、松明もセットであるということ。カメラを持ってどういう構図の写真を撮りたいかある程度決めておくということ。

 

カメラの知識もあるとなにかと面白い。カメラ好きは一定数いるわけで知っている人とは話が盛り上がるし、知らない人には写真を見せてあげながら自慢できる楽しさがあります。

 

登山においては、のぼり下りはさして配慮はないが、予備の水は必要。塩飴やチョコレートもあるとポイントはいい。

 

問題は頂上に着いた時。ここでどの程度のツールを用意しており、どんな食材を準備しており、どのように調理するかはとても重要です。

 

バーナーや湯沸かし、水、フライパン、ナイフ、箸、食材(インスタントラーメンやインスタント米はあるに越したことはない、あとはお肉)

 

山頂で食べる料理は格別で、ぜひいろんな方にしてもらいたいし、一緒に行かせてほしいとも思いますね。