モトブログを収録する際に意識すること
僕は昨年からバイクに乗り始めましたが、最近になってモトブログを撮るようになりました。
モトブログを撮るのは簡単なのですが、撮っている最中にこれでいいのかな、と思うことがあります。
- どこから撮ればいいのか
- どこを、何を撮ればいいのか
- 喋りを撮るのか、風景を撮るのか
- ストレージが足りるのか
- バッテリーが足りるのか
- いきなり撮りたくなった場合どうすればいいのか
- 1回の撮影時間はどのくらいがいいのか
色々な疑問や課題が多くありますが、一方で解決できそうな課題が出てきました。
2 どこを、何を撮ればいいのか
どこを撮ればいいのか、何を撮ればいいのかという課題があります。
モトブログを撮っていると、撮りたい景色が多く出てきます。
反対に、撮りたい景色が決まっておらず、漫然と撮ってしまうことも。
また、何を撮ればいいのか。目的地は決まっているものの、目的地までの景色はリサーチしておらず重きを置いていないため、行きや帰りに撮れ高がなく無駄になってしまう。
こうした悩みがありますが、この課題は撮る前にテーマを決めておくこと、構成を決めておくことが重要かなと思います。
一方で、そうしたツーリングは撮影ツーリングになってしまうため、ツーリングの醍醐味であるその道を楽しむということができない可能性もありますね。
3 喋りを撮るのか、風景を撮るのか
モトブログといえば、ライダーが喋りながらツーリング動画を流していくのが主流だと思います。ライダーの喋りは聞いていて楽しいですし、一緒に旅行している感覚になるため、欠かすことができない要素です。
また、ツーリングの楽しみは、私に関しては、見たことない景色や風景に出会いにいくことであり、そうした景色や風景をみなさんと共有したいなと思っています。
ただ、上記の問題を考える際には、実際にモトブログがどういうものかを見ないといけませんでした。
モトブログはライダーの喋り以外は躊躇なくカットしていっています。喋りがない部分は中身を見ずにバッサリとカットする。
その理由は、モトブログがYoutubeで流すということにあり、Youtubeの動画は10mぷん以内であることが程よい時間であるということになります。10分を超える動画は視聴者は長いと捉え、見る気が起こらなくなってしまいます。
2時間3時間それ以上のツーリングや旅行において、使える時間は10分以内であると考えると、喋りを取るのか風景を取るのかといった撮れ高に関してはそこまで気を追う必要はないと思えてきます。
これは、「4 ストレージが足りるか」「5 バッテリーが足りるか」という部分も解決するかなと思います。
7 1回の撮影時間はどのくらいがいいのか
これも「3 喋りを撮るのか、風景を撮るのか」にかかる話だと思います。10分の作品を作るためには、1回の撮影時間もそこまで気にする必要はなさそうです。
1回の撮影時間がきになる理由は「4 ストレージが足りるか」が気になるわけですが、大丈夫そうですね。
残りの1と6の問題は引き続き考えていきます。