日帰り登山に必要なもの

今日は朝から登山をして昼には帰宅しました。こうした日帰り登山において、必要だとおもったものをまとめておきたいと思います。

 

マストなもの

  • 登山シューズ

 

登山シューズの良さは「滑りにくい」「そこが硬く足を踏んでも痛くない」「下りの際につま先に体重がかかりにくい」という良さがあります。

 

持っていない人は是非買いましょう。

 

  • カッパ(防寒用としても)

 

今日は途中から雨が降りましたが、正直なところ山の中では木々が傘になってあまり降ってきません。

 

どちらかといえば、そうした雨の際や頂上に着いた時に体が冷えることを防ぐために持っていく意味があります。

 

頂上に着くと、体を動かさず、かつ朝が冷えるため、想像以上に寒くなりますので、是非持っていきましょう。

 

  • 帽子
  • タオル

 

ここらへんは言わずもがなですね。

 

あると楽しめるもの

  • 水(みんなで飲む用)

 

少人数や団体で登る際、誰かはバーナーを持っているはずです。そうした時に誰も口をつけていない水があると、とても便利です。

 

例えば、頂上に着いた際に冷え込んでしまった時の白湯にしたり、下記のようなカップヌードルなどの料理水として使えます。

 

 

これは頂上に着いてからの食事になります。頂上で食べる食事は格別です。

 

特にカップラーメンなどは暖かく、かつ食べ応えがあり、そして濃い味のため、余計に美味しく感じられるでしょう。

 

山によっては頂上小屋でお湯を売っているところもありますので、調べてみてください。

 

車に置いておくといいもの

  • 温泉グッズ

山を降りたら真っ先に思うことは「汗を流したい」だと思います。

 

下山後に温泉に入って食事をするというのも1日の過ごし方として最高です。

 

そんな時でも食事の時は身体をさっぱりさせて食べた方がより格別です。

 

  • 小銭

山の麓のお店は、偏見かもしれませんが、クレジットカードが使えるところが少ない印象です。

 

回数券や食券を買うイメージなので、小銭があった方が心強いです。

 

  • 着替え(帰りの運転時や人の車に乗る時に清潔である)

最後はエチケットでもありますが、着替えは必ず持っていきましょう。

 

持って上がる必要はないです。自分の車や誰かの車に置いておきましょう。

 

着替えは温泉だけでなく、運転時の服装としても効果を発揮します。

 

人様の車に乗る際にはやはり、汚れないような配慮が必要です。

 

汗や泥がついた服ではなく、清潔な服に着替えて乗ることが大切です。